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大野病院医療事故 医師に無罪判決


 福島県大野町の県立大野病院で,2004年に帝王切開で出産した女性が死亡したことで起訴されていた産婦人科の医師に,今日判決が下されました。

 判決は「無罪」。

 これを聞いて安心しました。

 もし有罪になってしまったらどうなるのでしょう。

 もともとお産というものは,大変リスクの高いものだと思います。現在の医療は研究が進んでいて,そのリスクの高さが忘れられているのです。もしこれが有罪だとしたら,医師はリスクの高い仕事は避け,現在不足がちの産婦人科医はますます減少してしまうでしょう。


 これに関して,Yahoo!ニュースでは,このようなことも言ってます。


 ◇関係者から「妥当な判断」「教訓学び再発防止を」の声

 今回の無罪判決に、関係者からは「妥当だ」「事故の教訓を生かして」など、さまざまな声が上がった。

 日本産科婦人科学会の調査によると、妊娠・出産に伴って命にかかわる緊急治療を必要とする女性は250人に1人と推計されている。調査を担当した国立成育医療センターの久保隆彦・産科医長は「一般に妊娠・出産は危険な行為であるということが知られていないが、産科医は数多くの危険な妊婦を助けてきた。有罪になれば、こうした妊婦を対象にした医療行為が否定され、産科医療の崩壊に拍車をかけるところだった。今回の判決は極めて妥当な判断だ。これ以上の産科医減少、産科医療の崩壊を招かないために、検察は控訴すべきではない」と語った。

 加藤医師の支援活動をしてきた上昌広・東大医科学研究所特任准教授は「今回のような医療事故を法廷で真相究明することの限界が明らかになった。当時の医療体制の根本的な議論がないまま、医師の過失の有無だけの争いとなっていた。これを機に医療事故における業務上過失致死罪の適用について国民的な議論が必要。司法関係者も、医療事故に刑法を適用することの是非をもっと議論すべきだ」と話した。


 今は,まともに生まれて当たり前,と思いすぎではないでしょうか。
 
 わたしは3人子供がいますが,3人目を妊娠して生まれる頃は,「『慣れ』からの安心」よりも「『確率的に異常のある子が生まれてきてもおかしくない』との思いからの不安」でいっぱいになりました。
 幸い異常はなく,まともに生まれてきたことに大変感謝したものです。

 加藤医師は患者さんを助けるために精一杯のことをしたはずです。
 娘さんをなくされた方は,どこかにぶつけたかった悲しみを,怒りに変えて医師に向けてしまったのでしょうね。本当にお気の毒だと思います。
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